音楽も

絵も

神様からの

賜物

Aviv Jaffaというユニット名はイスラエルの都市「Tel Aviv」 とその隣にある港町「Jaffo」、二つの町の名前を組み合わせたものです。ヘブライ語の「Aviv」には「新しい」や「春」という意味が、「Jaffo」には「美しい」という意味があります。春が大好きな画家イサクと、海と港町と美しいものが好きなピアニストのいこ。二人の出会いが「Aviv Jaffa」の誕生となりました。

 

とある教会で出会った二人。イサクの携帯に入っている作品の写真を見せてもらったいこは、彼の絵から多様な感情が入り混じったような、でも爽快感のあるイメージを受け、次にイサクに会った時に「一緒に何かできないだろうか」と持ち掛けました。以前、曲を聴いてそのインスピレーションからドローイング作品を描いたことがある画家と、彼の絵に心惹かれたピアニストの出会いは、同時に、教会で活動をしたい、神様を伝えるために何かしたい、という思いを持つクリスチャン二人の出会いでもありました。音が色になり、形になり、それがはっきりと目の前で表されるパフォーマンスを観てもらいつつ、ほんの少しでも神様の存在を伝えることが出来るなら、と夢は膨らみます。

 

デビューパフォーマンスではいこがピアノを弾き、同時進行でそのイメージをイサクがキャンバスに描くというスタイルを行います。が、このスタイルに固執しているわけではなく、将来は新しい形に発展していく可能性もあるのでご期待ください。